週1のコープさんにすべて頼っているぽんこ家は冷凍庫が常にパンパン。
ついにバキッ!と音がして、冷凍庫の上部にある小部屋(プラスチックのお部屋?)の底が折れてしまったのです。
まとめて食材を購入しているとこうして冷凍庫パンパン問題が破損につながるなんてこともあるのですね。
そして、対策としてついに我が家に導入したのです
→→セカンド冷凍庫=ホームフリーザー!!!
これまでは冷蔵庫とは別で冷凍庫を置くという発想なんてありませんでしたが、調べてみるとセカンド冷凍庫としてのホームフリーザー業界が今まさにアツいではありませんかー--!
様々なメーカーがいろんな大きさや形のものを販売しており、選ぶのもなかなか楽しいものでした。
それもそう、自宅で過ごすことが増えた上に買い物も一度にまとめて行くようになり、宅配ユーザーも増えるとみんな同じ問題にぶつかりますからね。
この記事では、ホームフリーザーを導入するまでに検討したことをまとめていきます。
結論からいうと、
\良い買い物したなー(´∀`*)/と大満足です。
少しでも気になっている方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
では、いっくよー-♡
検討ポイント①どう冷やすか
カッコよく言うと『冷却方式』といいます。
どちらでも同じ温度で保存してくれるのですが、冷やす方法によってさまざまな問題が出てきます。
自分はどこを妥協できるか、考えてみてくださいね。
直冷式(自然対流式)
冷凍庫の冷却器で冷気を作り、庫内に自然に循環させて冷やす方法です。
よって、均一に空気が流れるわけではないので、庫内の温度にムラが生じます。
さらに冷凍庫内の水分まで凍らせてしまい、定期的な霜取り作業が必要になります。←私はこれで断念した。。
もちろん良いところもありますよ。
デメリットで妥協するよりも、むしろこのメリットの方が買いポイントになるかもしれません。
- リストファンを回さないので音が静か=寝室やリビングにも置ける
- 電気代が安価
ファン式
冷却器で作った冷気をファンを回すことで庫内に行きわたらせることで冷やす方法です。
ファンを回すことで音が発生するので、設置場所は限られてしまいます。
さらにその分消費電力も大きくなりますので、直冷式と比べて電気代が高くなります。
ファン式には自動霜取り機能がついているものがほとんどですが、モデルによってはついていないものもありますのでしっかり確認してください。
- 霜取り作業がいらない
- 庫内をムラなく均一に冷やせる
検討ポイント②どう開けるか
ホームフリーザー業界がアツい!と言いましたが、なんといっても想像の上をいくそのレパートリーの広さ。
正直調べるまでは、用途によって種類を変えられることも知りませんでしたし、いろんなメーカーさんが自社商品を販売していることも知りませんでした。
ですので、どう開けるか?なんて考えてもいませんでした。
扉の形状は主に2種類あります。
上開き式(チェスト式)
私はというと、身長が低いゆえ、底が届きそうになかったので断念しました。。
仕分けが少なくて作り置きの冷凍は整理しにくそう。。
残念((+_+))
ドア式
実際購入したのは、この【AQUA AQF-GS13J】です。
ドア式のメリットはきっと皆さんが想像しているとおりではないでしょうか。
さらに周りのインテリアとなじむように配色も種類があり、扉がガラスタイプになっているものもありました。
検討ポイント③購入は家電量販店かネットか
私は家電を買うときはポイントも重視しますので、楽天スーパーセールの時は楽天市場で購入します。
それ以外の日は特に大きなポイントアップがないので、量販店へ行って店員さんといろいろお喋りしながら決めることが多いです(値下げ交渉とポイント付与交渉(^^)/)
今回も、楽天のセール時ではなかったので実際に家電量販店を何件か回りました。
しかしホームフリーザーってまだ馴染みがないのか、店頭には全然種類がないんですよね。。
店頭でだいたいの大きさを把握したので、あとはネットで気に入ったものを購入したという流れとなりました。
もし、悩んでいるのであれば一度実際の大きさや使い勝手を見に行くといいと思います。
想像以上の圧迫感がありますよ(笑)
AQUA AQF-GS13J
購入から1週間後、、、ついに来ました。念願の冷凍庫!!
冷蔵庫の隣にはスペース的に置けなかったのでダイニングテーブルの横に鎮座しております。
ドアはガラスタイプで、良い感じに照明を反射してくれています。やや高級感あり。
ん-でもやっぱりデカい。圧迫感はいなめない。けどそれを言ってたら大型家電なんて買えない。
3時間くらい冷やして、いざお引越し。
クリアな引き出しで、庫内にLEDライトがついているので中は見やすいです。
このモデルのいいとこは、すべてが引き出しではなく上段があいているところ。
作り置きのストックを置いたり、大きい肉の塊を入れたり、釣った魚を、、、いや釣りには行ったことないわ。
と妄想ばかりが膨らんで、ホームフリーザー最高!!となっています(∩´∀`)∩
4つの引き出しを適当に仕分けてみました。
①肉 ②魚 ③冷凍食品 ④冷凍野菜
そして最後のいちおしポイントなのですが、温度を3段階に切り替えられるのです。
引き出しごとにではなく本体そのものを切り替えることになりますので、ホームパーティーなどの時には飲み物用に冷蔵庫にするなんてことも可能です。
我が家では、野菜もお肉も購入後ほとんど冷凍してしまうのでかなり重宝しています。冷蔵庫よりも冷凍庫にモノが多く入っているという、、
同じく冷凍室パンパン民の皆様、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?