三井住友カードを作ってみたんだけど、どうやらⅤポイントというものが貯まるらしい。
しかも最近では楽天ポイントよりも還元率が良いと聞く。
「いったいどうやって貯めるのがいちばん効率がいいの?」
貯め方には色々な方法があるけれど、
無理なく生活の範囲内で出来る効率の良い貯め方BEST3をご紹介します!

この記事を書いた人
- 時間とお金を節約したい30代
- 貯金0円の浪費家時代に独学で家計管理を習得
- 目標は年間貯蓄100万円
- 家族と自分の幸せが第一優先
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少しでも怪しいと思ったものは絶対に紹介しませんのでご安心ください。
※この記事で紹介する内容は一般に三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード(CL)をお持ちの方向けとなります。その他のカードや法人カードに関しては条件が違う場合があります。
効率の良い貯め方BEST3
公式サイトやその他のサイトでも貯め方についてたくさんの方法が紹介されていますが、
今回ご紹介する3つの方法はすぐに実践できて普段の生活における習慣化と少しの工夫で貯められるのでおススメです。
知っておいて損はない内容なのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1.タッチ決済を駆使して5%還元

2022年10月から対象店舗が拡大されてさらに貯まりやすくなりました。
※2022年12月からファミリーマートは対象外になっています。
三井住友カードでタッチ決済をすることで通常のポイント分(200円につき0.5%)に加えて4.5%ポイントが還元されます。
必ず支払いの時に『タッチ決済で』もしくは『クレジット払いで』と店員さんに伝えること
スマホを持っていると店員さんは勝手にiDと判断してしまって、
レジ操作をiDにしてしまうことがあります。
差し込むタイプの決済方法や、スマホでのiD決済を利用してしまった場合は5%還元とはなりません。
もしそのような方法で決済してしまった場合は、通常のポイント分(200円につき0.5%)に加えて+2%還元となります。
- Visaのタッチ決済、Mastercard®コンタクトレスでお支払い
- ApplePayとGooglePayではiD決済に注意
- 200円(税込)につき最大5%ポイントが還元される
対象店舗でどのくらい還元されたかは、Ⅴポイントアプリのポイント履歴照会で確認することができます。
2.公共料金やサブスクをすべて集約
光熱費などの公共料金、家賃、携帯料金、インターネット利用料金、保険料など毎月必ず引き落とされるもの、
さらに動画配信サービスなどのサブスクの支払いもすべて1枚の三井住友カードに集約させます。
街でのお買い物と同じく、200円につき1ポイントたまるので
仮に毎月の支払総額が5万円の場合は250ポイント、10万円なら500ポイント自動で貯まり続けることになります。
これら毎月の支出はただ生きているだけで出ていくお金なので、単なる口座引き落としだけではもったいない!
お小遣い程度でも、もらえた方がラッキーですよね。
定期払いチャンス
毎月最大1万円分のVポイントギフトが当たる抽選イベントです。
定期的な支払い1件につき1枚の抽選券が毎月配布されるので、
三井住友カードで支払うサービスが増えれば増えるほど当選の確率が高くなるという噂、、
ちなみに私は一度も当たったことがありません(笑)いつか当たるといいな。。
『ポイントUPモール』経由で最大9.5%還元

ネットで何かを購入する時に、ポイントUPモールから対象のオンラインショップに行くことで
通常ポイントに加えて+0.5~9.5%のポイントが上乗せされます。
『ポイントUPモール』:三井住友カードが運営するインターネット上のショッピングモール
あまり聞き慣れないかもしれませんが
ネットショッピングをよく利用する方は絶対に知っておいた方がいいサイトです。
大手百貨店をはじめ、ふるさと納税を扱うサイトや楽天市場、Amazonなど多くの店舗が提携しているので、
欲しいものは必ず見つかります。
<提携店舗の一例>

- 『ポイントUPモール』にアクセス
- ショップ名やカテゴリから店舗を検索
- <ショップサイトへ>をクリック
- VPassにログイン
- 三井住友カードで支払う
- ショップサイトを直接ブックマークしないこと⇒ポイントUPモールのトップページをブックマークしておく
- 注文から発送までに2ヵ月以上かかる商品は対象外
すごく簡単なので、次回お買い物をする際にはぜひご活用ください!
学生さん必見!最大10%ポイント還元
学生さんは普通に生活しているだけでたくさんのポイント還元を受けることができます。
学生は本当におトクなポイント還元率となっています。
サブスクサービスも携帯料金もほとんど網羅されていますし、「これ使わない手はないのでは?!」というくらい
学生×三井住友カードは相性抜群なのです。
三井住友カードを作って支払いを1枚のカードに集約させるだけでOK!

- 対象のサブスクサービスで通常ポイント分に加えて、利用金額200円につき+9.5%ポイント還元!
- 対象の携帯料金支払いで通常のポイント分に加えて、利用金額200円につき+1.5%ポイント還元!


学生の本会員のみが対象です。家族カードは対象外
あくまでもクレジットカードです。
街のお買い物で利用した分の分割手数料も全額ポイント還元されますが、使い過ぎには注意でお願いします。
(この記事を見ている学生さんならおそらく大丈夫だと思いますが私自身学生の頃はマネーリテラシーも何もないクソ学生だったので、、、笑)
SBI証券のクレカ積立で毎月最大500ポイント還元
「三井住友カードつみたて投資」では最大5万円までクレカ決済ができるので積立設定をしておけば積立金額の0.5~1%のポイント還元を受けることができます。
購入銘柄は積立投資可能な投資信託とETFが対象です。
主につみたてNISAの月々33,333円の積立で利用する場面が多いのですが、余裕のある方はさらに特定口座で月々16,667円の買付をすることができます。
今までは楽天証券×楽天カードの組み合わせが王道でしたが
楽天ポイントの改悪により、SBI証券×三井住友カードが優勢になっていると個人的には感じています。
還元率はカードの種類によって条件が異なります。
- 三井住友カード(NL):0.5%還元⇒毎月5万円で250ポイント還元
- 三井住友カード ゴールド(NL):1%還元⇒毎月5万円で500ポイント還元
株価に関係なく0.5~1%還元があるということになるので
積立投資をするならクレカ決済が断然おトクということになりますね!
投資信託は100円から買付ができますのでまだSBI証券を開設していない方はぜひこの機会にご検討ください。
まとめ:ポイントを貯めることだけを考えてはいけない
今回はⅤポイントを効率よく貯める方法BEST3を解説しました。
- タッチ決済を駆使して5%還元
- 公共料金やサブスクをすべて集約
- 『ポイントUPモール』経由で最大9.5%還元
いくら還元率がよくても、ポイントを貯めるために支出がかさんでしまっては本末転倒です。
無理なく生活の範囲内で、気づいたらこんなに貯まってた!ラッキー!
と思えるようなポイ活を目指しましょう!